書斎ギャラリー/日本の手仕事の協働 EVENT ARCHIVES
日本の伝統や文化を守っていこうとする「作り手」たちがいます。そんな思いの込もった上質なものを長く大切に使う。そうした生活を通して、ものを大切に思う心、環境への配慮などを自然に伝えていくことができると思っています。多くの作り手と、それを取り巻く人と暮らし。それらの関わりの中に光をあてていきます。 このアーカイブでは、三方舎 書斎ギャラリーなどにて2019年までに行ってきたイベントや展示会をご紹介しています。
2016年春、新しくGOSHIMAのラインナップに加わった“Traditonal Collection”をはじめ、“GOSHIMA Royal Collection”を「カンディハウス横浜」にてご覧になれます。この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。会場で皆様のお越しをお待ち申し上げております。
十数年、イランという国で作られているギャッベという絨毯と共に歩んできました。その感性豊かな絨毯から、私たちは多くのことを学び、教えられ、育まれ、そしてそれを伝える方法を試行錯誤してきました。その後巡ってきたモロッコという国との出会いは、私たちの世界観をより大きく広げてくれるきっかけとなりました。自然の恵み豊かな「モロッコ」という大地を媒体に、私たち自身が学び、また、その学びから得たたくさんの伝えたいことがあります。“ ものを通して学びを得る、ものを買うのではなく経験を買う ” ギャッベが教えてくれたその体験を今度はモロッコの人々と大地とともに、一からわたしたちの言葉と表現で紡ぎだそうとしています。今日のわたしたちの基礎を育んでくれたすべてのものに尊敬の念を込めて、ここからまた新たな伝統をつくり続けていきます。
私たちは昔から身近にある樹木たちに様々な願いを込めて一緒に暮らしてきました。木にまつわるお話は日本だけでなく世界中にもたくさんあるようです。 このアーモンドの木には青年とお姫様の叶わなかった恋の伝説があるとか・・・病に伏したお姫様のあふれる想いが美しい花にかわり青年を勇気付けたそうで、そのことから「希望」という花言葉がつけらています。叶うことも叶わないことも、楽しいことも悲しいことも・・・ご自身ご家族の大切な想い出とともにそっと寄り添ってくれる、そんなシンボルツリーとしてお部屋に迎えいれてもらえたら嬉しいです。
アーモンドの花が満開になる2月の初め頃、わたしたちはモロッコの大自然の中にいました。やがて、そのアーモンドの木は、1枚の意思ある絨毯の柄となって、私たちの目の前に再び現れました。 次の世代に私たちは何を残せるだろうか、と考えることがあります。残すものはできれば明るいほうがいい。人生の素晴らしさを教え伝えていくこと。希望を繋いでいくこと。だけれど、そういうことはなかなか口では言えないものです。だから、長く使えるモノにそのメッセージを込める。使う人にかわって、代々残していける思いを作りました。アーモンドの木の力を借りて、言葉では伝えきれないことを。鳥とともに歌を唄うように。軽やかに気持ちを贈ります。
私たちは昔から身近にある樹木たちに様々な願いを込めて一緒に暮らしてきました。ご神木や記念樹といったものに想いを重ねて大切に見守ってきた文化があります。調べてみると木にまつわるお話しは日本だけでなく世界中にもたくさんあるようです。このアーモンドの木には青年とお姫様の叶わなかった恋の伝説があるとか..病に伏したお姫様のあふれる想いが美しい花にかわり青年を勇気付けたそうで、そのことから「希望」という花言葉がつけられています。それぞれの場所でそれぞれの物語は紡がれていくことと思います。叶うことも叶わないことも、楽しいことも悲しいことも..ご自身ご家族の大切な想い出とともにそっと寄り添ってくれる、そんなシンボルツリーとしてお部屋に迎えいれてもらえたら嬉しいです。 (スタッフ 松澤)
三方舎のGOSHIMA絨毯プロジェクトを象徴する代表作品。無限に連なる円(縁)が満たされる円満を意味し「世界中の七つの宝」と「子孫の繁栄」が込められた七宝文様。紀元前の昔からイスラム建築のタイルにも繁栄を表す文様として使用されていました。GOSHIMA絨毯を世に出すにあたりこの絨毯が皆様の役に立ち永遠の幸せをもたらしますようにと願いデザインしました。日本伝統文様を和モダンにデザイン化し洋間でも純和風にも趣を変えながら凛と佇むSIPPOU。日本、モロッコの英知を結集し作られた世界に誇れる傑作です。是非、自身の目で肌で全身の感性で感じてください。 (三方舎代表 今井)
2016年2月。GOSHIMA絨毯の生産地であるモロッコへ、11日間の取材に旅立った三方舎とデザインチーム。「風の壺と羅針盤 」Webサイトでは取材の模様を映像と写真を交えてBlogでご紹介しています。
>> 風の壺と羅針盤[モロッコ全力取材記] へ
展示会期間中、30回までの金利・手数料が無料の特別なショッピングクレジットをご用意しております。
横浜市西区みなとみらい2丁目3−1 クイーンズタワーA 3F TEL.045-682-5588 【日程】2016.10/8(土)〜10/16(日) ※10/12(水)は定休日のため休みとなります 【時間】平日 11:00〜18:30/土・日・祝日 11:00〜20:00 【定休日】 水曜
日本を代表する家具産地・北海道旭川に本社を置く旭川ブランドの中心的存在と言うべき総合家具ブランド。素材、構造、デザインにこだわり、ロングユースの家具作りを行う。卓越した技術を背景に、実力派デザイナーとタッグを組んで世界に通じるデザインの家具を次々と発表。国内外で高評価を集める。 日本のグッドプロダクトを世界に送り出す、日本人が誇るべきブランドです。
9/17[土]-10/31[月] 同会場にて開催
>> 会場 HPへ
ものを通して学びを得る、ものを買うのではなく経験を買う
2016年春、新しくGOSHIMAのラインナップに加わった“Traditonal Collection”をはじめ、“GOSHIMA Royal Collection”を「カンディハウス横浜」にてご覧になれます。この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。会場で皆様のお越しをお待ち申し上げております。
私たちの想い
十数年、イランという国で作られているギャッベという絨毯と共に歩んできました。その感性豊かな絨毯から、私たちは多くのことを学び、教えられ、育まれ、そしてそれを伝える方法を試行錯誤してきました。その後巡ってきたモロッコという国との出会いは、私たちの世界観をより大きく広げてくれるきっかけとなりました。自然の恵み豊かな「モロッコ」という大地を媒体に、私たち自身が学び、また、その学びから得たたくさんの伝えたいことがあります。“ ものを通して学びを得る、ものを買うのではなく経験を買う ” ギャッベが教えてくれたその体験を今度はモロッコの人々と大地とともに、一からわたしたちの言葉と表現で紡ぎだそうとしています。今日のわたしたちの基礎を育んでくれたすべてのものに尊敬の念を込めて、ここからまた新たな伝統をつくり続けていきます。
GOSHIMA絨毯 Traditional Collection “Almond”
「希望」を意味するアーモンドの木の柄
私たちは昔から身近にある樹木たちに様々な願いを込めて一緒に暮らしてきました。木にまつわるお話は日本だけでなく世界中にもたくさんあるようです。
このアーモンドの木には青年とお姫様の叶わなかった恋の伝説があるとか・・・病に伏したお姫様のあふれる想いが美しい花にかわり青年を勇気付けたそうで、そのことから「希望」という花言葉がつけらています。叶うことも叶わないことも、楽しいことも悲しいことも・・・ご自身ご家族の大切な想い出とともにそっと寄り添ってくれる、そんなシンボルツリーとしてお部屋に迎えいれてもらえたら嬉しいです。
“アーモンド” オーダー受注会
お好きなサイズ・ お好きな色で、 世界で一枚の記念品となるようなオーダーができます
アーモンドの花が満開になる2月の初め頃、わたしたちはモロッコの大自然の中にいました。やがて、そのアーモンドの木は、1枚の意思ある絨毯の柄となって、私たちの目の前に再び現れました。 次の世代に私たちは何を残せるだろうか、と考えることがあります。残すものはできれば明るいほうがいい。人生の素晴らしさを教え伝えていくこと。希望を繋いでいくこと。だけれど、そういうことはなかなか口では言えないものです。だから、長く使えるモノにそのメッセージを込める。使う人にかわって、代々残していける思いを作りました。アーモンドの木の力を借りて、言葉では伝えきれないことを。鳥とともに歌を唄うように。軽やかに気持ちを贈ります。
GOSHIMA絨毯トラディショナルコレクション/Almond
私たちは昔から身近にある樹木たちに様々な願いを込めて一緒に暮らしてきました。ご神木や記念樹といったものに想いを重ねて大切に見守ってきた文化があります。調べてみると木にまつわるお話しは日本だけでなく世界中にもたくさんあるようです。このアーモンドの木には青年とお姫様の叶わなかった恋の伝説があるとか..病に伏したお姫様のあふれる想いが美しい花にかわり青年を勇気付けたそうで、そのことから「希望」という花言葉がつけられています。それぞれの場所でそれぞれの物語は紡がれていくことと思います。叶うことも叶わないことも、楽しいことも悲しいことも..ご自身ご家族の大切な想い出とともにそっと寄り添ってくれる、そんなシンボルツリーとしてお部屋に迎えいれてもらえたら嬉しいです。 (スタッフ 松澤)
GOSHIMA絨毯ロイヤルコレクション/SIPPOU
三方舎のGOSHIMA絨毯プロジェクトを象徴する代表作品。無限に連なる円(縁)が満たされる円満を意味し「世界中の七つの宝」と「子孫の繁栄」が込められた七宝文様。紀元前の昔からイスラム建築のタイルにも繁栄を表す文様として使用されていました。GOSHIMA絨毯を世に出すにあたりこの絨毯が皆様の役に立ち永遠の幸せをもたらしますようにと願いデザインしました。日本伝統文様を和モダンにデザイン化し洋間でも純和風にも趣を変えながら凛と佇むSIPPOU。日本、モロッコの英知を結集し作られた世界に誇れる傑作です。是非、自身の目で肌で全身の感性で感じてください。 (三方舎代表 今井)
GOSHIMA「モロッコ全力取材記」をWEBで。
2016年2月。GOSHIMA絨毯の生産地であるモロッコへ、11日間の取材に旅立った三方舎とデザインチーム。「風の壺と羅針盤 」Webサイトでは取材の模様を映像と写真を交えてBlogでご紹介しています。
>> 風の壺と羅針盤[モロッコ全力取材記] へ
30回金利無料
展示会期間中、30回までの金利・手数料が無料の特別なショッピングクレジットをご用意しております。
[会場]カンディハウス横浜
横浜市西区みなとみらい2丁目3−1 クイーンズタワーA 3F TEL.045-682-5588
【日程】2016.10/8(土)〜10/16(日) ※10/12(水)は定休日のため休みとなります
【時間】平日 11:00〜18:30/土・日・祝日 11:00〜20:00
【定休日】 水曜
カンディハウス
日本を代表する家具産地・北海道旭川に本社を置く旭川ブランドの中心的存在と言うべき総合家具ブランド。素材、構造、デザインにこだわり、ロングユースの家具作りを行う。卓越した技術を背景に、実力派デザイナーとタッグを組んで世界に通じるデザインの家具を次々と発表。国内外で高評価を集める。 日本のグッドプロダクトを世界に送り出す、日本人が誇るべきブランドです。
[同時開催] TABLE FAIR テーブルフェアー
~LDスタイルで楽しむ秋の暮らし~
9/17[土]-10/31[月] 同会場にて開催
>> 会場 HPへ