coil4 展 ‐古物‐
4/20(土)〜4/29(月祝) 11:00〜17:00
4/24(水)定休
[coil4店主・重野氏在展日] 4/20(土),21(日),28(日),29(月祝)
「錆、色褪せた紙、枯れた木肌。そんな古道具のお店です。」( coil4ブログより )
僕がcoil4の古道具に出会ったのは10年前。
仕事柄様々なアンティーク品に触れる機会はあったけれど
coil4の古道具はいつも僕の感性にすっと入ってくる。
これは店主の重野さんと僕の感覚の波長が合っているのだろう。
冒頭の素材とデザインが凝縮されたcoil4のあの空間が三方舎にやってくる。
重野さんと僕の大人の悪巧みをご体感ください。
その空間には若手の店主が交代でチャイやコーヒーを淹れて皆様を迎えます。
世界から絨毯が集まる
「手織り絨毯の聖地」
住宅地に佇む書斎ギャラリーは、
2階建ての古民家「母屋」とホワイトキューブの空間「離れ」があります。
世界から集まる「絨毯の聖地」として、
店主が海外より選定・買い付けてきた美しい絨毯は、国内ではここでしか見られないものばかりです。
王侯絨毯
アラベスク絨毯
19世紀のオスマン帝国時代に王侯貴族や上流階級の人のために織られた上質な絨毯。
チューリップやカーネーションなどをモチーフとした華やかなアラベスク紋様(唐草紋様)が繊細に織り込まれています。
ピカソのような織物
アール・ラトラス
「ピカソのような織物」と称されるキリム、アール・ラトラス。色彩を多用したデザインと着物の帯のような美しさが高い評価を得ている逸品です。天然羊毛を草木で染め、全て手仕事で織られています。
企画展について
主に「離れ」の空間で、不定期で企画展も開催しています。世界には素晴らしい伝統や文化があり、それを守っていこうとする「作り手」たちがいます。
そんな思いの込もった上質な手仕事のものたちを企画展を通してご紹介いたします。
[ 三方舎書斎ギャラリーについて ]
住宅地に佇む書斎ギャラリーは、2階建ての古民家「母屋」とホワイトキューブの空間「離れ」があり、毎週金・土・日曜日に定期営業しています。
世界から集まる「絨毯の聖地」として、店主が海外より選定・買い付けてきた美しい絨毯は、国内ではここでしか見られないものばかりです。
最新情報は、公式SNSでご確認ください。
営業日カレンダー 営業日:緑 定休日:赤
※店外催事等のため不定期でお休みすることがあります
営業日 毎週金・土・日曜日 11:00〜17:00
住所 〒956-0864 新潟県新潟市秋葉区新津本町3丁目3−12 Google Mapsで開く
電話 0250-25-3939
駐車場 ギャラリー前に10台ご用意しています
ギャラリー前に10台駐車できます。
お車の方:ベルシティ新津の手前を左折し、坂道を下って直進、二又を右へ40m、左側が三方舎です
電車の方:JR新津駅より徒歩10分、東口から駅前通りを抜け「本町二」を右折、商店街を通り村木呉服店手前を左折して60m、左側が三方舎です
[ 終了した企画展 ]
世界の手仕事展
会期:2021.10.2(土)〜10.10(日)
サイザルバッグやバスケット、2000年代初頭の貴重なギャッベや手織り絨毯OUTLET品を特別販売
トライバルラグ・アラベスク絨毯・
トルコモザイクランプ 展
会期:2021.10.23(土)〜10.31(日)
バルーチやトルクメンなど遊牧民がつくる手織り絨毯と、トルコの工芸品モザイクランプの展示とワークショップ
渡邉武史 展
会期:2021.12.18(土)〜12.26(日)
tree coat主宰・木工作家 渡邉武史さんの家具やテーブルウェア、アラベスク絨毯などの展示
オリジンギャッベ 展
会期:2022.1.22(土)〜2.13(日)
2000〜2010年頃に織られた貴重なギャッベの展示販売
Origin Gabbeh Exhibition
会期:2022.4.2(土)〜4.17(日)
サイザルバッグと世界の手仕事展
会期:2022.7.8(金)〜7.18(月祝)
All good time -近藤実可子の刺繍-
会期:2022.8.27(土)〜9.4(日)
飛松陶器展・トライバルラグ展
会期:2022.9.23(金祝)〜10.2(日)
ORIGIN GABBEH EXHIBITION
− もう、出会えないギャッベ。−
会期:2022.10.8(土)〜10.23(日)
ノ縞屋展
会期:2023.1.7(土)〜1.16(月)